イムカ ティムカのパリ

パリ在住日本人ジュエリーデザイナーのブログ

イムカティムカ 仕事の流れ

皆さま、こんにちは。

 

SS2018の生産準備に取り掛かり始めたので、

今日はなんとなく私の仕事について書きたいと思います。

 

私は、IMUKA TIMUKAT PARISというコスチュームジュエリーのブランドを

やっているので、プロフィールにはジュエリーデザイナーと書いてますが、

基本的に一人なのでほとんど全て自分でやっています。

 

フランスでは、デザイナー(styliste スティリスト)といえば

本当にデザインだけする人なので作ることはしないです。

ですのでフランス語で言えば、私はデザイナーではなく、

créateur/creatrice(クレアトゥーr 男性/クレアトゥrイス 女性)、

つまりクリエーターになります。

 

生産もハンドメイドですので自分でやってます。

生産者の顔が見えるアクセサリー。

納期に間に合いそうにない時はもちろんお手伝いして頂くこともありますが、

基本、お店で女工のように作業しています。

会いに行けるデザイナー ITP48 。

一人しかいないのだけれども。

 

大体、仕事の流れとしては、パリのファッションウィーク(SSは9月末〜10月初め、

AWは2月末〜3月初め)に間に合うように新しいコレクションを準備する。

ファッションウィーク中は、世界中からバイヤーさんたちがパリに来るので、

展示会、ショールーム等をしてオーダーを頂きます。

オーダーがコンファームされたら生産して納品。

納品が終わる頃にまた次のコレクションの準備とサンプル製作開始。

の繰り返しです。

 

大体仕事の流れはこんなカンジです。

 

以前日本のお友達とやりとりしていた時に、私がファッションウィークやから

忙しい的な発言をした時に、華やかだと言ってくれたのですが、

実際は華やかどころか、特にショーをやっているメゾンは

結構皆さんショー前日は完徹何じゃないでしょうか。

私も以前は徹夜もありましたが、今はもうムリ。

前は徹夜してもその日ちゃんと寝れば回復してましたが

今は2、3日引きずります。

あら、イヤだ。引きずられたのに引きずるって言っちゃった。

 

確かにソワレなどもあって華やかなのは華やかなんでしょうけど。。。

私も学生の頃は、そういうパーティーなどにご招待頂いた時は

とても楽しかったのを覚えています。

ファッション業界で働いたらこういうカンジなんやーって。

でも仕事をしだしてからは、とにかくご飯を食べていかないといけないので

どちらかと言ったら必死です。

 

はたからみれば、華やかに見えたり、楽そうに見える仕事ってあると思うのですが、

やっぱり仕事は仕事。

きっとどの職業も大変なんでしょうね。

 

なんとなく上手くまとめた風になったので今日はこの辺で。

 

勝手に恒例化した今日のフランス後レッスンは、『徹夜』

徹夜はフランス語で、nuit blanche(ニュイ ブランシュ)

nuit は「夜」でblancは「白」

nuitは女性名詞なのでblancの女性形blancheになります。

 

フランス語は、今日のブログの中にもcréateur/créatriceとありますが、

男性名詞と女性名詞があり、それに合わせて形容詞も男性形と女性形になります。

 

例) 昨日徹夜してん。

J'ai fait une nuit blanche hier.(ジェ フェ ユヌ ニュイ ブランシュ イェーr)

 

最後までお読みくださった皆さま、ありがとうございました。