イムカ ティムカのパリ

パリ在住日本人ジュエリーデザイナーのブログ

フランスで起業してみたものの。。。その1〜会社の登記〜

なぜフランスで起業したか

 

皆さま、こんばんは。

今日も私のお店、閑古鳥が鳴いてます( •́•̀ )

先月から本当にパリに人がいてない気がするのですが、私の気のせいでしょうか?

観光客も戻ってきてると聞きますが、一体どちらにいらっしゃるのかしら。

 

今日は、フランスで起業した事について。

 

前々から思ってはいたのですが、去年お店をオープンしてやっぱりフランスで商売は難しいと確信いたしましたので。

 

私は2009年の2月に勢いだけで会社を登記して、もうすぐ丸9年経ちます。

一瞬日本で起業するかパリで起業するか迷ったのですが、私は日本で働いた事がなかったのでファッション業界に知り合いがいてなかった事、もし日本からパリの展示会に出展するなら出展料、渡航費、滞在費などで1回100万円くらいかかってしまうので、結局パリにしました。

春夏コレクションと秋冬コレクションと年2回で200万円!

後楯もないのに最初っからそんなに稼げるわけないですよね。

どうせ生活費はどこでもかかるので、パリに住んでると出展料だけで済みますし、ブランドを立ち上げてすぐに生計を立てれるとも思いませんでしたので、この業界で働いているお友達や知り合いがいてるパリの方が仕事も探しやすいと思ったからです。

 

フランスで会社を登記する

 

フランスで会社を登記する場合は、多分Chambre de Commerce(商工会議所)かChambre de Métiers(日本語で何と言うのかちょっとわかりませんでした)のどっちかです。

 

Chambre de Commerceは、commerçant(商人) 例えばセレクトショップをやったりする場合はこちら。

私のように自分でものを作って売る場合は、artisant(職人)になるのでChambre de Métiersに登記します。

 

どうせ会社を登記するには、誰でもこのChambre de Métiersで*1週間ほどの研修を受けないといけません。

 

フランスにもforme juridique(会社の形態)とrégime fiscal(税制)が色々ありそれもここで教えてくれるので、それと自分がこれからするアクティビティとを合わせて、自分がどこに行けばいいのかこの研修で聞くのが一番です。

 

その他この研修では、会社を経営するに当たっての最低限の会計や経営などについての基礎知識を学びます。

 

もちろん、全てフランス語ですがそこまで難しく考える必要はありません。

別に最後に試験があるわけでもないのでこの研修を終了した証明書さえあれば会社を登記できるのでとりあえず受ければ良いだけです。

 

私はちゃんとノートもとって真面目に研修受けましたが、よく考えたらその後、そのノート見たことない。

もちろん、この研修で教わることをちゃんと理解するに越したことはないですけど。

 

*ちょっと思い出しましたが確か週一で1ヶ月とかのコースもあったような気がします。

私の情報も結構古くアップデートされてませんので一応ご確認下さい。

 

会社を登記するのにかかった時間

 

ちなみに、私がブランドを立ち上げようと思ってから、実際に会社を登記するまでにかかった期間は1ヶ月ちょっとです。

このChambre de Métiersの研修がすぐに受けれるかどうかにもよりますので、ある程度の余裕は見ておいた方がいいと思います。

 

 

ちょっと長くなってきたので続きはまた明日にでも。

 

今日のフランス語レッスン

 

さて、今日のフランス語は「登記する」immatriculer(イマトゥrイキュレ 動詞)

 

私、会社を登記したいのですが。

Je voudrais immatriculer mon entreprise.(ジュ ヴドゥrエ イマトゥrイキュレ モン ノントゥrプrイーズ)

 

ちなみに、

une entreprise=個人事業

une société=法人

です。

 

フランスで事業を興す際にお使い下さい。

 

なんかちょっと真面目な話になってしまいつまらなかったかもしれませんが、最後までお読みいただきありがとうございます

もっとエスプリを効かせられるよう邁進してまいりますので、これからも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

メルシー(*-ω-)*_ _)ペコリ